なんと初のグレイシア記事です。
シーズン8になって環境にニンフィアがさらに増えましたね。
なのでニンフィアやその周りと戦える新しい型・並びを考えていました。
そこでまず1匹目として出来たのがこのグレイシアでした。
【型紹介】
性格:臆病
特性:雪隠れ
個体値:31-*-30-30-30-30
努力値:252-0-32-0-0-224
実数値:172-*-134-150-115-124
持ち物:オボンの実
技:冷凍ビーム めざ闘 ミラーコート 見切り
*調整*
H:4n(持ち物がオボンの実のため)
B:余り
S:準速70族(キリキザン等) + 2
初めはへの策を主に考えていたのですが、
対戦しているうちに
という4匹セットを何度も目にするようになりました。
という訳で
準速キリキザン抜きでめざ闘も確定。
あとは適当に冷凍ビームと見切りで完成。
オッカにすればファイアローにも保険が出来ますが、
反動 + 冷凍ビームで落とせないことが殆どと判断してオボンを選択しました。
*活躍*
(1) VS という場面において基本的にミラーコートを決めることができた。
相手からすると、被弾したときの重さがスキンハイパーボイス > 冷凍ビーム(氷技の何か)なので、
メガガルーラはこちらのニンフィアを狙うのが普通の動きです。(だと勝手に僕が思っている)
なので、
ニンフィア:見切り
グレイシア:ミラーコート
は基本的に決まります。
しかし、
・分からないけどとりあえずどちらかに猫騙し
・ミラーコートを読まれる
等の理由(?)でグレイシアに攻撃されたときはほぼ負けです。諦めましょう。
(2)ニンフィアを縛りに来ているキリキザンをめざ闘で上から倒すことができた。
これはよく決まったと思います。気持ちいい。
襷キリキザンに注意。陽気は知りません。
*反省点*
(1)相手のニンフィアが拘り眼鏡以外だったときに、ミラーコートで倒しきれないことがある。
相手ニンフィアのC:176
グレイシアのD:115
としたときのスキンハイパーボイスのダメージ(複数攻撃補正有り)が
拘り眼鏡の場合:114~135
精霊プレートの場合:91~108
となります。
ニンフィアの最大HPは202なので
拘り眼鏡の場合:114(最低乱数) x 2 = 228 →十分足りている
精霊プレートの場合:91(最低乱数) x 2 = 182 →足りないことの方が多い
倒しきれなかった場合、次のターンに不利な択が出来てしまうので良くなかった。
(2)ミラーコートを決めた後が微妙
残りHPやメガガルーラへの冷凍ビームのダメージがなんとも中途半端だった。
これらの反省から最終的な型が生まれることになりました→【ORASダブル】グレイシア入りブイズ
とりあえずこの記事はここまでです。
読んで頂きありがとうございました。