雑
第15回あいオフベスト8
シーズン4ダブルレート
最終2007 (10位)
なんか9位になった(?)
(最高2008)
【構築】
【個別】
ボーマンダ@ナイト@意地っ張り
メガ後:185(116)-198(116)-151(4)-x-123(100)-162(172)
特性:威嚇→スカイスキン
恩返し/龍の舞/羽休め/守る
H-B:181テラキオンの岩雪崩(分散)を2耐え
H-D:142不一致冷凍ビームを最大乱数以外耐え
A:恩返しで耐久無振りテテフを最低乱数以外1発
S:最速95族 +1
前回と同じ
ライコウ@臆病@マゴの実
184(148)-x-97(12)-146(84)-125(36)-180(228)
特性:プレッシャー
10万ボルト/バークアウト/リフレクター(めざ氷)/守る
H:4n
H-B:177メガガルーラの捨て身タックルを確定耐え
H-D:テテフのZサイコキネシスを最大乱数以外耐え(フィールド無しorフィールド+バ
クアウトor虫の抵抗)
C:余り
S:最速111族 +1
ある程度デンキZが読まれるようになったのでZ枠を変更。居座り性能を高めるためにハーフ木の実を持たせた。
リフレクターの使用機会が少ないので、あいオフ以降めざ氷を使っていた。しかし普通に読まれるので正直どちらでもいいが、あると詰まないという点では優秀かもしれない。
メガガルーラに子育てという名目でよく殴られるのでORASのときのようにゴツメもあり。
ギルガルド@控え目@ゴーストZ
161(204)-x-171(4)-99(156)-177(52)-92(92)
特性:バトルスイッチ
H-D:156ルンパッパの雨Zハイドロポンプを最大乱数以外耐え
C:Zシャドーボールで155-121ルンパッパを確定1発 (11n)
S:無振り70族 +2
ゲームフリークが作り出してしまったヤバポケ。強すぎて今のレート環境は霊Zギルガルドばかり。
残飯毒ガルドだと、構築として重いレヒレへの遂行力が低かったため霊Zで採用した。
某リザ構築の1ウエポンZギルガルドをほぼ丸パクリし、もともと身代わりを採用していた。しかし猫/不意打ち/ノーマル技/格闘技のメガガルーラに対して有利とは言え打点が無いのはどうかと考え毒を採用した。ブレードにならなくても相手を削ることができる毒はやはり強い。
H-Dの調整はトリトドンではなくアシレーヌを採用していたときのものだが、直近ではコケコの分散シャイン + フィールドZ10万ボルトを耐えたりと意外と役に立った。
Z技によりギルガルドミラーにも終止符。上から霊Z撃った方が勝つ。
トリトドン@控え目@ウイの実
216(236)-x-108(156)-132(60)-109(52)-48
特性:呼び水
大地の力/凍える風/クリアスモッグ/守る
H:4n
C:大地の力で最低乱数以外耐久無振りコケコを1発
S:最遅50族(クチート、ラッキー) -1
硬め。Bに寄せた。
前回と殆ど同じ。
ラッキーとの早押しバトルを回避するために対抗策を仕込んだ。
選出機会は少ない。対砂パやトリル警戒などへ。
ズルズキン@生意気@突撃チョッキ
171(244)-134(188)-145(76)-x-148-57
特性:威嚇
H-D:147コケコの眼鏡マジカルシャイン(分散)を確定耐え +α
S:最遅ギルガルド抜かれ
調整は前回と同じ。
夏のウルガモス大流行を考慮して冷凍パンチ→岩石封じに。
叩き落とすにはスカーフを落としてSを逆転させる役割があるが、岩石封じを採用するなら噛み砕くでもいいかも。
ウルガモス@臆病@拘りスカーフ
161(4)-x-85-187(252)-125-167(252)
特性:炎の体
炎の舞/虫の抵抗/めざ氷/オーバーヒート
CSぶっぱ。
前回と殆ど同じ。耐久調整をやめてCSにした。
火炎放射の仮想敵が特にいなかったため、試験的に炎の舞を使った。体感5割くらいC上昇を引いていた気がする。火炎放射よりもエフェクトが3倍くらいかっこいい。
役割は前回同様。スカーフ抵抗が強い。
突然すぎてリアクションすら出来なかった。
【選出】(ほぼコピペ)
基本選出
先発
ライコウは10万ボルト、バークアウト、リフレクターでボーマンダをサポート。 その間にボーマンダは龍の舞または、恩返しで圧力を掛けていく。
対ガルーラスタン
モロバレルがいる場合
先発
後発+or
先発
後発+or
大体この2パターン。ライコウマンダ選出で猫騙し持ちと対面した場合両守るで問題ないが、 隣にトリックルームや追い風使いがいる場合はライコウ守る+ボーマンダ→ズルズキン交代からの猫騙しで凌ぐ形に。
どこでギルガルドを出すタイミング、ゴーストZを使うタイミングがカギになる。
対雨
先発+or
後発適当な2匹 ※適している方の「適当」
または、
先発
後発適当な2匹
スカーフ虫の抵抗で火力を削ぎながらマンダを通すパターン。
または、呼び水でギルガルドを守りながら後発にとって辛いポケモンをゴーストZで倒しに行くパターン。
先発 +or
後発適当な2匹
ボーマンダをサポートしながら動く。 後ろがメガリザードンYにそこまで強くないので、ライコウで早急にメガリザードンYを処理するか、ボーマンダを大切にして動く。リザバナの場合、フシギバナが襷を盾に初手から眠り粉を使ってくる可能性、マンダは舞っても葉緑素フシギバナを抜けない点からバクア+恩返しをフシギバナに集中する形がリスクが低いと考えられる。
裏にズルズキンが控えている場合は2舞を狙っていく形もありかも。
対バンドリマンダ
先発
後発適当な2匹
威嚇2匹+猫騙しでトリトドンを大事にしながら相手を消耗させていく。
対テテフグロス
先発
後発適当な2匹
知ってる人はグロス守る+サザン追い風してくるので、腹が立ったらさざめきを採用すればサザンも処理できる。
対ラッキー
先発適当な2匹
後発
相手はラッキー要塞化運動をしてくるがそんなものは無視してラッキー以外を片付ける。ラッキーをぼっち化させたらボーマンダで龍舞&羽休めで積んでいき、積み終わるターンにクリアスモッグでラッキーの能力変化をリセットさせる。
【雑感】
本当は2030付近までは行きたかったのですが、瞑想レヒレが重すぎる欠陥をどうすることもできなかったので撤退しました。おそらくこの6匹だとこの辺りが限界だと思います。
ただレート2000から再び潜り始めてその周辺で戦えていたことを考えると、前回よりは強くなったかなとは思います。課題だったラッキーも解決できたので。
次は少し面子を変えてみたいですね。
最終1ページ目に乗れてよかったです。
マッチングした皆さん対戦ありがとうございました。