こういう記事を書くと大体記事サムネがメガガルーラになって嫌だったので、適当に画像を作りました()
主にブイズ勢へ向けての記事になります。
ブイズを使ってダブルレートをある程度勝ちたいなら、最低限知っておいた方がいいと感じた組み合わせを浅めにまとめました。(今環境に多いかどうかは別として。)
今回は組み合わせの紹介だけです。崩しについてはまた別の記事で書くと思います。
※名称は僕個人の勝手な呼び方です。
【メガガルーラ】
(1). ガルーラスタン
+S操作・水への打点
+炎
+S操作またはサポート
+空いていればその他1匹.....
まとめるとこんな感じですかね?
入ってくるポケモンは他にもいますが、とりあえずこのくらいでいいでしょう。うん。
メガガルーラとスペックの高いポケモン達でまとめられたパーティです。
S操作がどういうS操作なのかを見破ることが重要だと思います。あとは慣れです。
ガルーラスタンへの勝率が良くなるだけでレートは伸びると思います。
【メガリザードンY】
(1). リザバナクレセドサイボルトランド (長いのでリザバナ)
メガリザードンYの日照りでフシギバナの葉緑素を発動させて、上から誓い(草+炎)や眠り粉+炎技で場を荒らす。そして状況を見てクレセリアでトリルし、今度はドサイドンが暴れる。おまけ(?)でボルトランド。
(2). リザドラン
+地面 +草 +何か
確かこんな感じ...
リザバナに存在する初手の隙と普通フシギバナの単体スペックの低さを解決するためにできた組み合わせだったはず。
葉緑素は晴れた次のターンからSが2倍になる=1ターン目は遅い
という問題をスカーフヒードランでなんやかんや。
高火力炎技がたくさん飛んで来て半端無く辛いです。(真顔)
(3). エルテラリザ
+ +何か
エルフーン+テラキオンの追い風袋叩き正義の心コンボ、そしてそのコンボではきつい鋼をリザードンが焼くイメージ。
エルフーン+テラキオンは何か対抗策を持っていないとブイズは一瞬で負けます。
(4). マニュテラリザ
+
マニューラ+スカーフテラキオンで初手からエルテラより速く叩きコンボができる。(叩いてこないやつもいる)
エルテラと同じように叩きへの策を持っていないと一瞬で負けます。
【メガサーナイト】
(1). サナバレル
+何か
とてもつらい。(素)
強い人が使うと本当に強い。
メガサナがいるためモロバレルをブラッキーの挑発で誤魔化すことが難しく、苦戦を強いられることが多い。メガサナが封印をしてくることもありハイパーボイス、(守る)が封じられることもあるので注意したい。
(2). サルサナ
XY終盤によく見かけた気がする。ORASでは滅多に見かけないが、勝ちパターンを作っておいても損はしないと思う。
やることは、猫騙し+ハイボ、炎格闘+フェアリーの広範囲が強いとかだったと思う。
【メガボーマンダ】
(1). バンドリマンダバレル
+または
バンギはスカーフ、マンダは特殊が多い。
とにかく上から殴ってくるイメージ。
雪崩怯みに注意しながらうまくS操作をして立ち回りたい。
(2). マンダテラキザンゲンガー
+何か
一時期海外勢がよく使ってきた気がする。まあこういう組み合わせもあったよってことで...
【メガゲンガー】
(1). エルゲンテラキ
+(浮いてるポケモン) +何か
エルフーン+テラキオンは先程説明しましたね。袋叩き正義の心雪崩です。
影踏みで交代を封じられてからのアンコール+金縛りで強制的に悪足掻きをさせられます。これも知らないと何もできず負けますね。エーフィはマジミラによりアンコールも金縛りも効かないので、エーフィに対抗策を仕込むべきでしょう。
もうひとつ注意しなくてはならないのが、殴ってくるパターン。エルフーンの追い風+嘘泣き+特殊アタッカーもかなり辛いです。
(2). 滅び
+何か
影踏み+滅びの歌で相手を滅ぼすパーティ。カロスダブル程ではないですが、ときどきいます。
本当にいつも同じような動きしかしてきません。理由は簡単です。それでブイズには勝てるからです。動きが同じことを利用して崩すのもありですが、絶対に勝ちたかったら吠えるを入れればいいと思います。
(3). ガルゲン滅び
知らない人が見たら普通のガルーラスタンに見えるのですが滅びパです。
脱出バレルや後攻蜻蛉ランド等で綺麗に滅ぼされます。
【雨】
(1). トノルンパ
+鋼 +電気 +何か
こんな感じ。
うまくS操作しながら鋼を処理してフェアリーを通すのが無難かな?
(2). トノルンパラグ
+何か
ルンパとメガラグのすいすい2枚が強い。
あんまり当たらないような...
とりあえずこんなところでしょうかね。
ここに上げた組み合わせに対抗策を持った選出がある構築、そして立ち回りを確保できればブイズでもダブルレート1750、頑張れば1800に行けると思います。
今回は組み合わせの紹介だけですが、少しでも参考になれば幸いです。
僕の構築の各組み合わせへの対抗策の解説はまたそのうち書く予定です。